【第1回】FXとレバレッジ

こんばんは、World Link Forex運営事務局のSAMです。

今回は記念すべき第1回目のコラム『FXとレバレッジ』です。それではどうぞ。

FXって何?

FXとはforeign exchangeの略で外国ではforexと言われます。
foreign exchangeは日本語にすると外国為替ですが、外国為替証拠金取引(margin foreign exchange trading)もFXと呼ばれ、主に投資家、トレーダーはこの意味で使います。

FX = 外国為替もしくは外国為替証拠金取引

では証拠金とは何でしょうか?それは取引業者に預ける担保のことです。
この証拠金のおかげで本来自分が取引できる金額以上のポジションを持つことが可能になります。このことを「レバレッジをかけて取引する」、といいます。
レバレッジは日本語で、「てこ」という意味です。例えば10万円の証拠金をもとに100万円の取引をすれば、レバレッジ10倍で取引をしたことになります。

レバレッジと証拠金の関係

日本では2011年のレバレッジ規制以降最大25倍までですが、海外の取引業者はそれ以上の高いレバレッジをかけて取引できることが魅力の一つです。

レバレッジと証拠金は密接な関係にあります。具体的に式を見てみましょう。

レバレッジ×証拠金 = 取引金額

さらに具体的にドル円を1万通貨取引するときの、それぞれのパラメータをみていきましょう。縦軸がドル円のプライス、横軸がレバレッジ、そしてそのときの証拠金です。

  1倍 25倍 100倍 200倍 400倍 800倍 1000倍
100円 \1,000,000 \40,000 \10,000 \5,000 \2,500 \1,250 \1,000
120円 \1,200,000 \48,000 \12,000 \6,000 \3,000 \1,500 \1,200

 

ここでは簡単にするために円ベースでご説明します。
ドル円が1ドル100円の場合は100円×1万通貨=100万円の取引金額になります。レバレッジ=1のとき、証拠金と取引金額は一致します。

本来ならば 100万円の証拠金が必要ですがレバレッジをかけることができるのがFXの魅力です。レバレッジを上げていくと証拠金が少なくてすむのがわかりますね。

さ らに国内の25倍と400倍を比較してみましょう。
(海外の取引業者によって最大レバレッジは違いますが、400倍まではほとんどの業者でかけられます。)
40000÷2500=16ですから、なんと16分の1の証拠金で取引できます。
レバレッジを16倍かけられるということは16分の1の証拠金で取引できるということなのです。
仮に100円で買ったドル円を101円で売ったとしたら、1円×10000通貨=10000円の利益になります。
たった 2500円の資金で10000円を稼いだことになります。

今度は120円のときを見てください。
100円のときと同じ割合で証拠金は減っていきすが100 円のときより証拠金が高いですね。
これは当然取引金額が120円×10000通貨=120万円に上がったからです。

取引金額が上がると証拠金が上がることも覚えておきましょう。

 

本日のポイント

  • FXは外国為替もしくは外国為替証拠金取引という意味で使われる。
  • レバレッジが高いと証拠金が少なくて済む。
  • 取引金額(通貨ペアのプライス)が上がると証拠金も上がる。

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